ペーパードライバーが行く大地の芸術祭2024 1日目(松代編②)
松代城への過酷な旅を終え、まつだい農舞台に戻ってきたときにはもうへとへとに。ここで、「越後まつだい食堂」で休憩します。本当はランチビュッフェに行きたかったのですが、北陸新幹線回りだと予約時間に間に合わず、泣く泣く諦めました。せっかくなのでカフェ利用を。
食堂自体もアート空間。テーブルが鏡面になっていて、天井に飾られた妻有の風景たちが映り込みます。
バスクチーズケーキとしそジュース、お米のアイスとさるなしジュースを頼みました。生き返りました……
その後、農舞台内の作品を観賞。
1枚目、写真うまく撮れていませんが、イリヤ&エミリア・カバコフのこの作品が良かった。家の中で最も天国に近い場所に、動物たちを並べて、擬似的な天国を作る。他にも多数作品がありましたが、少々観念的で難しかったです。
部屋全体が黒板になっていて、チョークで自由自在に描くことができる
農舞台周辺の作品も見終えて、十日町へ向かうために松代駅へ帰ります。
松代エリアのシンボルとも言える、「花咲ける妻有」。実物を見られて嬉しかった。
十日町にレンタカーを借りに向かいます。